セッションのご紹介「AWS×WordPressでつくるこれからのプラットフォーム」

みなさん、こんにちは!

今回は、わぷーステージ(実践的内容)で、14:00から開催される、堀家 隆宏さんの「AWS×WordPressでつくるこれからのプラットフォーム」というセッションをご紹介します。

AWSは、Amazon Web Services(http://aws.amazon.com/jp/)の略で、Amazon.com社より提供されるクラウドサービスの総称です。

AWSは、必要なリソースを必要な時に必要な分だけ稼働することができる非常にスケーラビリティの高いクラウドサービスです。また、セキュリティに関してもユーザによるセキュリティグループの設定やAWS データセンターでの最先端の電子監視システムと多要素アクセスコントロールシステムにより、自由で柔軟かつ高いレベルの環境を構築することが可能です。

そのAWSとWordPressをプラットフォームとして使用することで、大規模なトラフィックにも耐えれるサイトが出来たり、アクセスの増減に合わせて、スケール(規模)を調整したりもできるんですね!

スーピーカーの堀家さんは、Trust Form(https://wordpress.org/plugins/trust-form/)などのプラグイン開発者として知られています。

horike

堀家さんには、WordPress専用のサーバ環境を構築可能な網元AMI(http://ja.megumi-cloud.com/)の紹介を交えながら、AWSとWordPressをプラットフォームとして使用することのメリットをご説明して頂きます。

また、Web上のデータ連携をJSONやXMLで効率的に行えたり、AWSのスケーラビリティを活かして様々なことができますので、そのあたりにも触れて説明してくれるそうです!

盛りだくさんの内容を、45分間でお話してくれますので、ぜひ、ご参加ください!

セッションの紹介はこちら

WordCamp Tokyo 2014まで残りあと14日!

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スタッフに聞く! – スポンサー班編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

10/11に大田区産業プラザPIOで開催されるWordCamp Tokyo 2014の運営に携わっているスタッフに聞くシリーズも3本目。
今回はスポンサー班のリーダーである、ITかあさんこと、松田千尋さん(@chihiro_kaasan)に話をお聞きしました。

Q. スポンサー班ではどんなことをしたんですか?

スポンサー班では新規に決めることは多くなく、WordCamp Tokyoスタッフ間とスポンサー様との中継役が主な仕事になります

  • 去年のスポンサー様に開催決定のご挨拶メール
  • スポンサー応募頂いた企業様からサイトや印刷物・ブース出展などの情報を貰い、各班との連携

この2点が大きな仕事で、当日までスポンサー様とメールで連絡を取り合い、会場・おもてなし・WEB・印刷・会計の班で常に連携を取らなければなりません。

まさに窓口業務です!

Q. 何人でどのように仕事を振り分けたのでしょう?

5〜6人ほどで、1人あたり5〜6ほど担当のスポンサーを決めて、掲載情報の収集・入金のご案内を行いました。

Q. 注意した点や苦労した点などについて教えてください。

スポンサー様からのメールは基本、日中にバンバン飛んできます。
ですが日中は自分の業務もありますし、そのバランスが大変でした。
うっかり連絡が遅くなってしまったスポンサー様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ないことしてしまいました。
来年以降は少しでもスムーズなご連絡が出来るよう心がけたいと思います。

Q. 読んでいる方に一言!

スポンサー班は決して目立つ班ではないかもしれません。
大きな企画を打ち出す班でもありません。

けれどほぼ全ての班にジョインして、たくさんの方とやりとりをし、スポンサー様から

「信用とお金」を預かる非常に大事な役目の班です。

今回は非常に班に人も少なく大変でした!ぜひ来年以降はもっとたくさんの人に協力して頂けると嬉しいです!

Q. 最後にWordCamp Tokyo に向けての意気込みをどうぞ。

たくさんのスタッフ・スポンサー様に支えられ、ようやく今年も無事開催することが出来そうです。
当日はおもてなし班と協力して今年初のブースツアーも行います。
「1人ではちょっとブースに足を運ぶのは勇気がいるなあ・・」という方でも、みんなでワイワイスポンサーのブースに足を運んでみましょう!きっと新しい出会いが待っていますよ!
ブースツアーに関しましてはコンテンツをご用意する予定ですので、アップされましたらぜひ参考にされて下さい!

当日たくさんの方とお会い出来ることを楽しみにしております!

WordCamp Tokyoの開催を支える縁の下の力持ちスポンサー班

スポンサーの方々がいなければ、WordCampのような大きなイベントを無料で開催することはできません。
そんな大事なスポンサーの方々との各種調整をしてくれているのがスポンサー班ですね。

WordCamp Tokyo 2014まで残りあと17日!

ランチLT(ライトニングトーク)募集開始しました!

LT 募集は終了しました。

こんにちは。
更新班のmakiko(@makiko_ol)です!

WordCamp Tokyo 2014まであと、18日です!
タイムテーブルも発表となり、続々と登録参加のご連絡も頂いております!
まだ登録参加していないという方はこちらからどうぞ!

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セッション班からのお知らせ

本日はこちらのご案内!

WordCamp Tokyo 2014では[12:00~13:00](タイムテーブルはこちら)までの1時間、ランチLTを行います!!
WordPressに向ける熱い情熱を語りたい!一緒にWordCamp Tokyo 2014を盛り上げてやるぞ!と、LTで話してみたいという方がいらっしゃいましたら、下記フォームより奮ってご応募ください!

※注意点

  • 応募多数の場合は登壇頂けない場合がございます、ご了承下さい。
  • お申込み頂いた内容を元に、実行委員内での厳正なる審査の上、登壇して頂く方を選定致しますので予めご了承下さい。
  • WordPress、及びWordCampのレギュレーション違反となるものは審査選定の対象外となりますので予めご了承ください。

スタッフに聞く! – アンカンファレンス班編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

WordCamp Tokyo 2014の開催まで1ヶ月切りましたねー。
わかっているとは思いますが、10/11(土)大田区産業プラザPIOでの開催ですよ。
ちゃんとスケジュール開けておいてくださいね。

参加登録はこちら

さて、突如始まった『スタッフに聞こうシリーズ』。
前回は印刷班のやっている内容に迫ってみましたが、今回はアンカンファレンス班に突撃します。

アンカンファレンス?
僕も最初は何のことだかサッパリわかりませんでした。
なんかエリートっぽい響きですよね?

アンカンファレンス班は小林加奈子さんと、本間勲さんのダブルリーダー制とのことですが、今回はリーダーの1人である小林加奈子さん(@mustacheyork)に質問してみました。

Q. アンカンファレンスって何ですか?

アンカンファレンスは、一方的に講演者の話を聞く形態とは異なり、参加者自身がテーマを出し合ってそのテーマについて自分たちで議論する、参加者全員で作り上げるカンファレンスです。ただ、限られた時間になるので、WordCamp Tokyo 2014では、自由な雰囲気の中で活発に情報交換ができるようワールドカフェ形式を採用している部屋もあり、アンカンファレンスとワールドカフェが融合したコンテンツになります。

二つの形式は、下記の違いがありますが、部屋の特性によってそれぞれの方式を採用しています。

アンカンファレンス:
参加者が出しあったテーマを元にフラットに話し合う
ワールド・カフェ:
設定したテーマに沿って参加者同士がフラットに話し合う

WordCampのアンカンファレンスは、当日集まった参加者が自らテーマを決めてグループに分かれ、ぶっつけ本番で議論するドキドキのセッションがあったり、集中して情報交換ができるようなコンテンツもあり、誰も想像がつかないやり取りが展開されるため、WordCamp中でも人気が高いコンテンツです。

Q. アンカンファレンス班ではどんなことをしてるんですか?

アンカンファレンス班では、当日、参加者の方々が自由に、そしてダイレクトにコミュニケーションができるようにコンテンツを企画し運営を行う班です。

各部屋で、どうすれば参加者の皆さまに有用な情報を持ち帰ってもらえるか、初めて会う人たちの中でも、どうすれば和やかにコミュニケーションをとってもらえるか、議論を行い準備を行っています。

Q. 何人くらいで、どのように作業を分担したんですか?

コアメンバーは、12人です。
また、MTGには毎回委員長も出席していただき、たくさんのアドバイスを頂きました。
当日参加できないにも関わらず、多忙な中、多くの時間を頂いて、準備してくださったスタッフの皆さま、当日怒濤の中でたくさんのことをお願いしてしまうスタッフの皆さまに、心から感謝しています。

まずは、7月に数回ブレーンストーミングを行い各部屋の概案を出しました。
皆で検討して、アンカンファレンスは、5つの部屋と、メイン会場で配置される2つの畳スペースで行われるセッション連動型のコンテンツを企画しました。

5つの部屋は、こんな内容になります。

  • 仲間を作ろうの部屋
  • 勉強の仕方を教えあう部屋
  • どうやってるの部屋
  • おすすめ部屋
  • リアルフォーラム部屋

セッション連動型とは、セッション登壇者の方々に直接質問をしたり、アンカンファレンスを行うコンテンツです。

それから、メンバーに、担当したい部屋に手を挙げてもらって、その部屋のリーダーになってもらうことで作業を分担し、8月に入ってからは、各部屋のリーダーが主体となって、毎週ハングアウトMTGを1時間ずつ行い、各部屋の企画を検討しました。

東京だけでなく、静岡、千葉、埼玉からハングアウトに参加してもらって、距離的には離れているのに一緒にモノ作りをしている感覚はとても新鮮で楽しかったです。

Q. 注意した点や苦労した点は?

参加者の方々に、どうすればWordCamp Tokyo 2014に参加して良かったと思ってもらえるか、または、有益な情報を持ち帰ってもらえるかを、まずMTGの最初に全員でイメージしてからコンテンツの検討に入りました。

東京の特色は、多様な職種や幅広い背景を持つ参加者だと思います。

そこで、WordPressに出会って間もない方から、コアファイルの開発に携わる方まで、そして、色んな職種の方に、どんな企画であれば楽しんでもらえるかアイデア出しが楽しかったですが、苦労した点でした。

しかし、昨年のアンカンファレンスの担当だった心強いメンバーも数名いたので、どんな点で苦労したのか、今年改善できるポイントをたくさん共有してもらい、WordCampに初めて参加する方から、常連の方まで面白いと思ってもらえる内容を皆で検討しました。

去年までの有益な情報をくださったのは、昨年のアンカンファレンスリーダーの「うぇぶるじょん」こと相原さん(@Webourgeon_com)、静岡の「たぬきさん」こと遠藤さん(@AistearMebius0)、お菓子が大好きな「とりこさん」こと鳥山さん(@sysbird)です。本当に、ありがとうございます!

Q. 今回のアンカンファレンスでの見所やポイントなどについて教えて下さい。

各部屋のモデレータの方々は、WordPressを勉強し始めた方から、経験豊富なプロフェッショナルまで、背景が多様な方達です。

参加者の皆さまが困っている事、どうしてよいのか模索している事に、必ずや、共感して糸口を見いだしてくれる事請け合いです!

また、メイン開場の2つの畳スペースでは、セッション後に登壇者の方々と直接アンカンファレンスを行っていただき、質問や議論を楽しんでいただければと思います。

Q. 読んでいる方に一言!

当日、アンカンファレンス班のスタッフとして参加してみませんか!?
WordCamp Tokyoは、参加される皆さま、登壇者、スタッフも本当に多様性に富んでいて、新しい発見に満ちているイベントだと思います。
モデレータの方々のお陰で、魅力的なアンカンファレンスになると思います。
当日は、スタッフとして参加して、ワクワク感や新しい交流を楽しんでみませんか。
まだまだ、アンカンファレンス班では当日スタッフを募集しています。
スタッフは、本当に変わった(否、楽しい!)人たちばかりです。
一緒に作り上げる嬉しさを、一緒に楽しみましょう!

Q. 最後にWordCamp Tokyo に向けての意気込みをどうぞ。

9月19日(金)には、WordCamp Tokyo 2014プレイベントとして、アンカンファレンス企画のWordBench Tokyoも開催されます。
残り数枠になっていますので、お急ぎください。
WordBench Tokyo

登壇者、スタッフ全員で、参加者の方々とWordCampを味わい尽くしたいと思っています。
当日、皆さまに会える事を、心から楽しみにしています!

WordCampの中身を充実させるアンカンファレンス班

小林加奈子さんの真面目な性格が垣間見える解答でしたね。
アンカンファレンス班、響きもかっこいいですが、内容も楽しみです。

印刷班もそうでしたが、去年のスタッフが今年のスタッフをサポートしたりする流れも、WordCampを支えてる一つの大事な要素なのかもしれませんね。

WordCampは当日のボランティアスタッフも募集しています。
もし興味があれば一緒にイベントを盛り上げませんか?

WordCamp Tokyo 2014まであと24日!

【リレーブログ募集開始!】あなたもブログでWordPressに関する熱い思い、技術を書きませんか?

WordCamp Tokyo 2014まで残りわずか!

開催までの待ち切れないWordPressに関する熱い思いや技術をあなたのブログに書いて頂ける方を募集致します。

ご自身のブログに書いて頂いた記事を、WordCamp Tokyo 2014サイト内でアドベントカレンダーにてご案内。ブログ記事をリレー形式で繋げて行くイベントとなっております。

リレーブログ概要

■ 開催期間 9月20日(土)〜10月10日(金)

■ 募集期間 9月15日(月)〜10月5日(日)

■ 参加資格
・ 一緒にWordCamp Tokyo 2014を盛り上げていただける方
・ 下記の同意書、チェックリストをご確認頂き、該当される方
WordCamp 運営者・スピーカー・スポンサー・ボランティア同意書
100% GPL チェックリスト

申込から掲載までの流れ

1. 参加希望される方は、ご自身に参加資格があるかを確認下さい。
2. 参加資格が確認できましたら、参加フォームよりエントリー下さい。(掲載タイトルは(仮)でも構いません)
・ 氏名(ニックネーム可)(必須)
・ メールアドレス(必須)
・ サイトURL(必須)
・ 掲載タイトル(必須)
・ Twitterアカウント
3. スタッフよりその後の流れをメールにて案内させて頂きます。
4. ご自身のサイトへ掲載するブログ記事を準備して頂き、こちらから案内する入稿フォームへ投稿頂きます。
5. 実行委員にて内容確認をさせて頂き、改めてご連絡を差し上げます。(内容確認に少々お時間を頂くことがあることをご了承下さい)
6. 内容確認ができましたら、掲載スケジュールを確認させて頂き、記事公開となります。記事公開がされた際に、ご自身のブログ記事へとリンクを貼らせて頂きます。

WordCamp Tokyo 2014は皆さんと作り上げていくイベントです。
ぜひ、WordPressに対する熱意いっぱいのご参加をお待ちしております!

スタッフに聞く! – 印刷版編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

10/11(土)の開催まであと僅かとなったWordCamp Tokyo 2014ですが、運営スタッフは全員ボランティアとして参加しています。
今回から数回にわけ、運営スタッフに焦点を当てて、切り込んでいきたいと思います。

記念すべき初回のインタビュー相手は印刷班班長の嵩本さん(@jack_13_rocket)。
さっそく質問していきましょう。

Q. 印刷班ではどんなことをやったんですか?

印刷班の主な活動は、パンフレットの作成やインタビュー布、スタッフTシャツ、タペストリー、ステッカーなどです。
会場で見る掲示物はほとんど印刷班が制作しています。今年のカラーはピンクなので、小蕎 麻衣(@sobameshi_m)さんがデザインしたスタッフTシャツ・エコバックは目立ちますね。
 

Q. 何人でどのように作業を分担したんですか?

7人で制作をしています。分担はやりたい人に手を挙げてもらってやりたいものをやってもらうって形にしました。
仕事ではないので無理にやることはないかなと思っていて、こういうイベントでしかできないものをやってもらいたいなって感じです。
ステッカーはコグレ シノブさんに制作してもらい、結構ロックな感じになってます。タペストリー・パンフレットは油 和寿さんに制作してもらってます。
どれも未来的で今年のテーマにそってて良い感じです。

去年、僕がTシャツのデザインをして、北村 崇さん(@tah_timing)に限定版ステッカーにしてもらい、今年マットが来たときに限定版ステッカー渡して頂いて、思わぬことがいろいろ起きたので、ぜひ自分で作ったもの自慢していって欲しいです。

Q. 注意した点や苦労した点は?

メンバーのみんなデザイナーなので、デザイン的なところは特に心配していなかったです。
ただ、入稿データを作るのがよくわからなかったので去年のリーダー北村さんにヘルプとして入ってもらってチェックしてもらっています。
僕も普段はWEBの制作がほとんどで、印刷系がよくわかってなかったので非常に助かりました。

Q. 今回のわぷーはかなりメカニックになりましたよね?メカわぷーになった経緯を教えて下さい。

WEB班の優太郎くん(@vwxyutarooo)と話していて今年のテーマは「これからの WordPress の話をしよう」なので未来的な感じがいいよねって言ってて。やっぱりロボだよね、ロボ!ってことで今年のわぷーはロボわぷーにしました。
イラストメインがいいなーって案が出てたので背景も書きました。ラフの下書きと色とかは僕がやって、イラレで起こしてもらうのは上原 正道さん(@uehara0217)にやってもらいました。
ロゴは山岸 恵輔さん(@yamagishibaster)に作成してもらいました。未来的でかっこいい感じに仕上がってます。
今年のロボわぷーとメインイメージができて、スタッフに見せたら好評で安心しましたw
わぷー

背景ラフ

Q. 読んでいる方に一言!

去年とはまた違うWordCamp Tokyoになっていると思います!
今まで来た事がなかった人も今まで毎年来てくれた方にも楽しく学べるイベントになっていると思うので是非遊びに来てください!
景品の限定版ステッカーをお楽しみに!

Q. 最後にWordCamp Tokyo に向けての意気込みをどうぞ。

会場を華やかに盛り上げるために印刷班はいろいろと制作しています。
今制作の最終段階に入ってきているので来てくれた方が盛り上がるような、WordCamp Tokyoスタッフの全員がテンション上がるような物を仕上げていきたいです!

イベントを視覚的に盛り上げている印刷班

そんなわけで、運営スタッフインタビューの第一弾は印刷班の班長、嵩本さんでした。
メカわぷーが発表された時はスタッフ一同がFacebookグループで湧きました。
みんなでイベントを作り上げていっている中で、印刷班が視覚的にイベントを盛り上げているのがよくわかりますね。

WordCampは当日のボランティアスタッフも募集しています。
もし興味があれば一緒にイベントを盛り上げませんか?

WordCamp Tokyo 2014まであと31日!

schoo(スクー)放映!!WordCamp Tokyo 2014コラボ企画!!これからのWordPress勉強法

こんにちは!
WordPress初心者、右も左も分からないのに広報チームに入れてもらったえざわです。
今日はそんなひよっこからお知らせがあります。

WordBench東京9月勉強会のお知らせ

9月のWordBench東京勉強会は、10月11日開催予定「WordCamp Tokyo 2014」とのコラボ企画を行います。
題して、「schoo(スクー)放映!!WordCamp Tokyo 2014コラボ企画!!これからのWordPress勉強法」です!

みんなはどんな風にWordPressの勉強をしているの?独学で行き詰まってきたなぁ…などなど、情報共有しながらWordCamp Tokyo 2014を一緒に楽しめる仲間を作りましょう!!

【日程】
9月19日(金)19:30 – 21:00
【会場】
株式会社メンバーズ
晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
【コンテンツ】
19:30 – 19:40  ショートセッション「WordBench東京とは」 by 森山 真祐子 さん
19:40 – 20:10 【1部:WordCamp Tokyo 2014「これからのWordPress勉強法と勉強会」コラボ座談会】
20:10 – 20:50 【2部:「勉強の仕方を教え合おう」コラボワールドカフェ】
20:50 – 21:00 【3部:WordCamp Tokyo 2014について】
21:00 終了

お申し込み方法

お申し込みはこちらから。
WordPress勉強中の方、WordCamp Tokyo 2014に参加される方、参加してみたい!という方、どなたでもご参加いただけます。

イベントの様子はオンライン学校「schoo(スクー) WEB-campus」で放映されるので、参加できない方も要チェックです!

イベントの様子はまた次回お伝えできればと思います。

登壇者を募集します!! 今年のテーマは「これからのWordPressの話をしよう!」

from WordCamp Tokyo 2013
from WordCamp Tokyo 2013 (odysseygate)

2014年は創設者のマット・マレンウィッグ氏が5年ぶりに来日し、そしてWordPress英語版のダウンロード数を英語以外の言語のダウンロード数が上回った歴史的な年となりました。
WordPressコミュニティは英語圏のみならず日本を含むアジア全域で活発な活動を行い、シェアも拡大を続けています。

世界中でユーザーと共に進化を続けるWordPress。
そんなわけで今年のWordCamp Tokyo 2014のテーマは「これからのWordPressの話をしよう!」です。

今年もAutomattic社のコアメンバーを迎えての基調講演や、多言語化を含む海外事例、勉強会やコミュニティへの貢献方法等、初心者から上級者、デザイナー、開発者、ブロガーなどあらゆるレイヤーの皆さんが楽しめるコンテンツを盛り込みます。

from WordCamp Tokyo 2013
from WordCamp Tokyo 2013 (nirecom)

参加型のアンカンファレンスやライトニングトークももちろんありますが、本年度も登壇者を公募します!

WordPressを使ってこんなサイト、サービスを作れる!という事例を募集します

WordPressというとCMSやブログとしての利用が一般的なイメージですが、
通常のサイト制作から一歩進んでシステムインテグレーションやサービスのコアとしてWordPressを活用している事例をお話してくれる方を募集します。

【例】

  • ポータルサイト、メディア
  • モバイルアプリケーションのバックグラウンド
  • ECサイト
  • 不動産サイト
  • その他、単純なサイトやブログとは一風変わった使い方をされている例

 今後はRestAPI等の対応等、進化を続けるWordPressですが「現時点でもこんな使い方が
 できる!」というお話をしてくれる方、是非ご応募ください!

from WordCamp Tokyo 2013
from WordCamp Tokyo 2013 (flick_clocks)

応募要件

【応募期間】
2014年8月30日~9月15日
【当選発表】
2014年9月20日を予定(※当落問わずご連絡させていただきます)
【応募資格】
  • WordPressを使用してサービスやシステムを企画、構築、運用した経験がある方。
    (現在企画中でもokです)
  • 一緒にWordCamp Tokyo 2014を盛り上げていただける方。
  • WordCamp のガイドラインに同意いただける方(スピーカーの選出 – WordCamp Japan)
  • 講演の写真撮影、動画の中継、録画の配信、発表のスライドの公開に同意いただける方
  • 事前打ち合わせに参加可能な方(遠方の方はSkype等で対応可)
【注意事項】
  • 当日の様子を撮影した写真や動画がWordCamp Tokyo2014公式の開催報告や第三者のブログなどで公開される場合があります。
  • 交通費、宿泊費など参加にかかる費用はご自身のご負担となります。
  • 発表内容やWordPressのライセンスポリシーにより選考を行います。
    応募いただいてもお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。
    (当落理由についても開示いたしません)。
  • 応募にあたっての不安や不明なこと等は気軽にご相談ください。

運営側が応募前のご相談から資料のブラッシュアップ、リハーサルまでおつきあいいたしますのでご安心ください。

応募フォームはこちら

登壇者の募集は終了いたしました。

from WordCamp Tokyo 2013
from WordCamp Tokyo 2013 (odysseygate)

最後に

WordCampは初心者から上級者までが楽しめて勉強になるイベントです。
敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、まずは飛び込んでみましょう!

公募セッション以外にもライトニングトークやアンカンファレンス等、初心者でも経験者でも当日飛び入りで参加できるコンテンツもありますので是非遊びに来てください。
最後の打ち上げまで参加するとWordPressを楽しむ仲間がかならずできるはずです!

公式バナーを貼ってイベントを一緒に盛り上げてください!

こんにちは!

WordCamp2014のWeb更新班としてブログの更新を担当することになった珍士チェバラ(@gappacker)です。

10/11に開催されるWordCampTokyo2014まで2ヶ月を切り、3人の委員長からの挨拶もありました。みなさんもう読んでもらえたでしょうか?

WordCampはWordPressのお祭りで、普段WordPressを使ってお仕事している方やWordPressに興味を持っている方、ブロガーの方々などが一堂に集うイベントです。
今年のテーマは『これからのWordPressの話をしよう』

誕生以来、様々な発展をとげてきたWordPress。
今では世界でもっとも利用されているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)としても有名になりました。

これからWordPressは一体どのような進化をとげ、そしてWordPressを取り巻く環境はどのよう変化していくのでしょうか?

そんなワクワクするテーマで開催される『WordCampTokyo2014』。
実は全て有志のボランティアの手によって運営されています。

そこでブログやウェブサイトを運営している方にお願いです。

告知用バナーを貼って一緒にイベントを盛り上げてください。

公式バナーの種類とサイズ

バナーはhtmlの貼付けコードが用意してあるので、貼付けるだけ!
下記の3サイズ用意してあります。

  • 250 x 250
  • 468 x 60
  • 234 x 60

ウィジェットに貼付けて、サイドメニューの上部とか、記事本文の上下とかに貼付けてくれたりなんかすると、お祭りモードでとても宜しいかと思います。
告知用バナーは以下のページにあります。
よろしくお願いします。

https://2014.tokyo.wordcamp.org/about/banners/

WordCamp Tokyo 2014 開催決定!!

委員長挨拶 清野奨

WordPressはたくさんの方々による協力の結果、世界シェアNo.1のソフトウェアに成長しました。
機能の拡張やダウンロード数は止まることなくさらに進化し増え続けています。

WordCamp Tokyo 2014実行委員長の清野です。
例年1人で務めてきた実行委員長を今年は、秋元、森山、清野の三人が共同で行います。

これからのWordPressの話

実行委員長をやらせていただくことが決定してから「WordPressがもっと進化していくにはどうしたらいいのだろう?」と考えるようになりました。

その答えを出すというよりも「WordPressがもっとよくなるには?」と考えることがユーザやデベロッパーという枠組みをこえて沢山おこなわれれば、それがWordPressのよくなる第一歩になると思うようになりました。

そして、これからのWordPressの話をする中で僕が最も必要だと思うのは、”コミュニティに参加する新しい人達”を増やすことです。新しい人達が参加しやすい環境が更にコミュニティを活性化し、その結果コミュニティやWordPressのためになると考えています。

このテーマは、ブログツールから始まったWordPressがCMSへ変わっていったように、「WordPressは”これから”どのような進化をするのか?」という話を実際に開発を行っているメンバーやコミュニティの方々に聞けるチャンスでもあります。

WordCamp Tokyo 2014が終わった時に、スタッフや来場者のみなさんが”これからのWordPress”にワクワクして頂けていたら今年のWordCampは成功だと思っています。

WordPressを”これから始める人”へ

WordPressで何か迷っている人はWordCamp Tokyoに参加することを強くおすすめします。
wordpress.orgのフォーラム(困った時の掲示板)で世話役の方や、有名なWordPress関連書籍の著者さんが来場しているので、WordCampはそんな方々と繋がり、【自分にあった勉強法】を見つけるのに最適な場所です。

WordPressに詳しい人達と知り合って、繋がれるきっかけを沢山用意してお待ちしていますので、ご来場お待ちしています。

初心者こそ、ボランティアスタッフ

現在は100名ほどのボランティアスタッフの方々と日々、打ち合わせを重ねて準備を進めています。
当日のボランティアだけでもけっこうです。10月11日に丸一日会場へいる予定の方は是非、スタッフへ応募してみてください!

僕は昨年、初めてWordCampへ参加しました。勢いでスタッフ応募をクリックしたのですがその結果、今年は実行委員長をやらせて頂くことができ、様々な方々とつながることができました。

なによりも自分正しい勉強方法や知識が効率よく得られたのは、WordPressコミュニティに参加した賜だと感じています!

初心者の方は「自分がスタッフなんて…」と思うはずです。
でも心配することはなにもありません!実行委員長をやっている僕もまだまだ分からない事だらけですw
ワンクリックの勇気をお待ちしてます♪

WordCamp Tokyo 2014
実行委員長 清野奨

委員長挨拶 森山真祐子

こんにちは!実行委員長のもりやまです。
ただいまWordCamp Tokyo 2014の開催に向けて、奮闘しております。

私はこの数ヶ月、テーマ「これからのWordPressの話をしよう」を実現させるために、色んな方の意見をうかがいました。その内容は三者三様でしたが、共通していることは「ワクワクする」ということ!

日本中のWordPressユーザーの方が一堂に会して、「これからのWordPress」への思いを馳せて、ワクワクする。そこにはきっと、本やインターネットだけでは得られないインスピレーションがあるはずです。

みなさんにとって、これからWordPressと関わってゆくことへのモチベーションになるようなイベントにしたいと思っています。

WordCamp Tokyo 2014
実行委員長 森山真祐子

委員長挨拶 秋元英輔

実行委員長のひとり、秋元です。

こんにちわ!ついにこの時期がやってまいりました。10/11に開催されるWordCamp Tokyo 2014 に向けて着々と準備も進み、残すところ、あと約2ヶ月となりました。

「WordCampってなに?」という方は、ぜひこちらをご一読ください。

開催を心待ちにしている方はもちろん、参加を検討されている方へ、今年のWordCamp Tokyo 2014のコンセプトをご紹介します!

今回のテーマについて

テーマは「これからのWordPressの話をしよう!」となりまして、スタッフ全員で「どんなWordCampにしていこうか」と日々打ち合わせを重ねております。

WordPressに興味がある方、普段からブログ用途で使用している方、業務で使用している方などなど、誰にとっても“これから”に繋がるような内容をご用意していく予定です。

はじめての参加は“WordCamp”

私自身も、WordPressコミュニティへの参加のきっかけはWordCamp Tokyo 2011に参加したことでした。全国にWordBenchという地域コミュニティはありますが、まだそのことも知らない頃です。

当初はまだ「巷でWordPressっていうのが人気らしい」程度のことしか知らず、ただの小さな興味で参加したのですが、そこで”WordPressのおもしろさ“を、セッションを通じて感じ、どんどんWordPressに興味を持つようになりました。

たった1日の出来事から、今回のWordCamp Tokyo 2014の実行委員長を務めさせていただくこととなり、それと同時に、開催するからには「来てくださった全ての方がWordPressの楽しさを知って、この先に役立てて欲しい」と強く思っております!

WordCamp Tokyo 2014 参加について

1年に1度の東京で行われるWordPressの大きなイベントに、ぜひ参加をご検討ください!!とても楽しい1日にできるよう、スタッフ一同心よりお待ちしております。

当日もお気軽にお声がけください。ぜひWordPressの面白さ、興味のあることを共有しましょう!
今後も随時お知らせがあり次第、更新してまいりますので、もうしばらくお待ちください!

WordCamp Tokyo 2014
実行委員長 秋元英輔

スタッフ応募フォームはこちら

2014年のWordCamp Tokyoは10月11日開催です!

WordCamp Tokyo 2014 is over. Check out the next edition!