今年も写真ブース、ご用意致しました♬

こんにちは。
更新班のmakiko(@makiko_ol)です!

WordCamp Tokyo 2014まであと5日です!もうすぐですよー!
まだ登録参加していないという方はこちらからどうぞ!

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今年もやります、「写真ブース」!

去年も大盛況でした写真ブース。
もちろん今年もご用意させて頂きました!
去年もたくさんの方々がこちらのブースで記念写真を撮って頂けました!

☆去年の様子はこんな感じ。
photo

あなたもWordCamp Tokyoの公式サイトに載っちゃおう!

WordCampTokyoの公式サイトに掲載される写真撮影も行います!

☆今年の写真ブースはこんな感じ。
interview

一緒にきた仲間達とわいわい楽しい想い出に1枚。
ひとりで来ちゃったという人はぜひスタッフと一緒に1枚。
新しくできた仲間と想い出に1枚。

WordCamp Tokyoに来た記念にぜひこちらで撮影してみませんか?

開催当日の昼食についてのお知らせ

こんにちは。いよいよWordCampまであと7日となりましたね!
初めてのWordCampが楽しみすぎて熱を出しました、更新班のえざわです。
今日は、当日の昼食に関するお知らせです。

昼食について

当日会場では、お弁当など昼食の提供はありません。

みなさん事前にコンビニなどで買ってくるなどして昼食の準備をしてくることをおすすめします。

会場内は原則飲食禁止(水分補給はもちろん適宜していただいて構いません!)なので食事スペースのご用意はありませんが、ランチLTの時間12:00~13:00だけ飲食OKとなるので、その間にみんなで一緒に食べましょう!
出入りも自由なので、外に食べに行っていただいても大丈夫です。

なお、12:00~13:00は畳スペースを休憩処としてご用意しておりますので、食事スペースとしてご利用いただけます。

ゴミは各自お持ち帰りにご協力お願いいたします。

腹ごしらえもしっかりして(大事!!)、WordCampを一日中たっぷり楽しんでくださいね!

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スタッフに聞く! – 会場班編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

10/11(土)に大田区産業プラザPIOで開催されるWordCamp Tokyo 2014。
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スタッフインタビューも今回を入れて残りあと2回。
今回は会場の一切を任されている会場班のリーダー、福島隆浩さん(@f46vib)にお話を伺いました。

Q. 会場班ではどのようなことをしたんですか?

会場班では、イベント内容を基にした会場のレイアウトの設計、会場で使用する
機材、備品等を選定、調達、管理をしています。

レイアウトの一つで、イベントの成功が決まってしまうので、運営の花形でも
あります!(勝手に自負)

Q. 会場班では何人くらいのスタッフでどのように仕事を振り分けたんですか?

人数構成は、16人です。
レイアウト設計、会場備品、レンタル備品、LAN担当、音響担当、動画担当、写真担当に
分かれています。

Q. 一昨年から会場になっている大田区産業プラザPIOですが、今回工夫した点などありますか?

去年より、WordCamp Tokyo 2014ブースとしてのエリアが広くなったので、
来場される方々が隅々まで、楽しんで頂ける様にした所です。

Q. 苦労した点や大変だった点について教えて下さい。

会場設計はイベントの内容が固まらないと進められないため、
他の班の進行具合の確認や情報共有が一番苦労した点ですね。

会場のレイアウトは、イベント成功への鍵の一つでもあるので、
みんなで最後の最後まで、熟慮して作り上げた所が大変だったと思います。

Q. この記事を読んでいる方にひとこと

今回のテーマ「これからのWordPressの話をしよう」という事で、
スタッフも新しい人が沢山入って頂き、WordPressを深く携わってる人や
「最近、知った!」って人もいて、そんなみんなが「これからのWordPress」を
考え、作り上げたイベントなので、是非、楽しんでご参加ください!
そして、色んな話、色んな考え、色んな人と出会ってください!

Q. 最後にWordCamp Tokyo 2014への意気込みをお願いします。

初めてイベントのスタッフ側としての参加で、会場班の班長を任せられ(恨んでま
せんヨ!)て、WordPress以外においても勉強させられる所があり、大変面白かったです。

今年は、関西、名古屋でもWordPressの大きなイベントがあって、
トリの東京でも楽しんで頂ける様、ガンバリマス!

あと、自分も会場で、友達をたくさん作りたいと思います・・・

会場の使い方や設備や備品などの手配をする会場班

会場となっている大田区産業プラザPIO、今回のWordCamp Tokyo 2014では2つの大きなセッションステージと、アンカンファレンスが行われる2つのタタミエリア、休憩場所やカルタ、受付やスポンサーブースなどのスペースがあります。

会場班ではそれらのレイアウト決めや、それぞれの場所で使う備品などを手配をしているんですね。また、当日は撮影などもしてくれるみたいです。助かります。

いいセッションやアンカンファレンスも「場」がなかったら成り立ちません。
イベント当日は会場班の作った会場を満喫してください。

WordCamp Tokyo 2014まで残り7日!!
楽しみです。

スタッフに聞く! – おもてなし班編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

とうとう10/11(土)の開催まで、残りあと僅かとなったWordCamp Tokyo 2014。
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今回はおもてなし班のリーダーの福井 敏幸さんにおもてなし班について聞いてみました。
“おもてなし”というとすっかり某クリステルさんが思い浮かぶわけですが、一体どんなことをしてるんでしょうか。

Q. おもてなし班ではどのようなことをするんですか?

おもてなし班はイベント当日に来場される方の入口受付や会場誘導がメインとなります。
入口で来場者の方をお迎えしイベントパンフレットを配ったり、目的の場所がわからないといったご質問をサポートします。
WordCampのメインはセッションコンテンツですが、その他のスタンプラリーやスポンサーブースツアー(今年初)などのサブイベントも企画〜運営しています。

Q. おもてなし班では何人くらいのスタッフでどのように仕事を振り分けてるんですか?

4月の結成当初は3人でした(笑)その後少しづつ増えていき現在は20名程です。
おもてなし班は事前準備からは参加できないけど当日はスタッフ参加できるといった方や、事前準備がメインの班から当日作業が少ないのでおもてなし班を手伝いますというスタッフが多いのも特徴です。
当班は10名程でサブイベントの企画や景品用意、当日のスタッフ配置割振り等を事前準備として進めています。タスクを洗い出してやりたい人が率先してやる形で進めてきました。

Q. 苦労した点や大変だった点について教えて下さい。

私がWordCamp未経験(来場者としても)だったこともあり、イベントのイメージが掴めずにいろんな行動に遅れが出ていたと思います。(実際、4月に結成しても動き出したのは7月くらいからでした。)お盆過ぎあたりからスタッフ経験者の方々に色々アドバイスを頂きながら事前準備も進んできたような形です。本当に助かりました。

Q. この記事を読んでいる方にひとこと

私はデザイナーやプログラマーではないのでWordPressのことは知識が乏しいですし、デザインやサイト制作は協力できないけど、このWordPressコミュニティには何かしらの形で参加・協力したいという思いからおもてなし班を選びました。結果としては良かったと思っていますし、いずれの班に所属しても何かしらやれることはあります。もし来年以降で同じような方がいらっしゃいましたらスタッフとして参加してみてください!

Q. 最後にWordCamp Tokyo 2014への意気込みをお願いします。

今年初参加なので私自身楽しみにしています!
おもてなしスタッフのリーダーとして、来場者の方が「今日は来て良かった」「WordPress始めよう」「来年も来よう」と満足して帰って頂くことが私達へのご褒美だと思っています。
今年のテーマ【これからのWordPressの話をしよう】が今後のWordPressの発展に寄与できれば嬉しいですね。

イベント当日、来場者の方々のサポートをするおもてなし班

WordCamp Tokyo 2014のイベント当日は、多くの来場者で会場が溢れることになります。(今年もそうなって欲しいです。)
来場者の方々にイベントを楽しんでもらえるよう、様々な面で尽力するのがおもてなし班の役割なんですね。

WordCamp Tokyo 2014まであと10日!!

オリジナルグッズをGETするチャンス♪スタンプラリー&ブースツアーに参加しよう!

こんにちは。更新班のyouthkee(@youthkee)です。

10/11(土)開催のWordCamp Tokyo 2014では、今年も好例のスタンプラリーを開催します。

会場内を回って全てのスタンプシールを集めると、オリジナルグッズがもらえるというこの企画。今回はどんなプレゼントがGETできるのか楽しみですね!

さらに、今年は初の企画として、スポンサーブースツアーも実施します。一人だとちょっと心細いブース巡りも、案内スタッフと一緒なら安心。

新たな気づきや発見も得られて、WordCampをより一層楽しめるかもしれません。

会場内5つのスタンプを探せ!「スタンプラリー」

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イベント概要

会場内の所定位置に設置されたスタンプシールを集めてください。全スタンプを集めた方にはWordCamp Tokyo 2014オリジナルグッズをプレゼント!

複数のエリアに渡って開催されるイベントの全体を把握するのにもぴったりですし、ぜひ楽しみながらコンプリートを目指してみてください。

実施場所

会場内5つの指定ポイント

  • スポンサーブースA
  • スポンサーブースB
  • 写真ブース
  • 会議室A・B
  • 座談会

スタッフがスポンサーエリアをご案内♪「ブースツアー」

イベント概要

案内スタッフと一緒にツアー形式でスポンサーブースを訪問します。参加者の方にはもれなくWordCamp Tokyo 2014特製ラバーコースターをプレゼント!

スタッフが案内するので、各ブースの見どころやポイントもしっかりチェックできるのが嬉しいですね。各回とも人数に限りがあるので、参加したい方は開始時間を忘れずにチェックしておきましょう。

時間・場所

実施場所
会場内スポンサーエリア
開始時間
11時、13時、15時スタートの全3回
定員
各回10名(先着順)
所要時間
各回30分程度

こんなオリジナルグッズがもらえる・・?

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気になる皆さんにスタンプラリーの景品の一部をご紹介。なんと、メカわぷーがパッケージにプリントされたうmy棒(うまい棒)がもらえちゃうかも!?

WordCampでしかゲットできないオリジナルグッズは他にも色々と準備中です。ぜひ当日のお楽しみにしてくださいね。

※グッズは十分な数を揃えていますが限りがあります。ご了承ください。

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今年もやるよ!WordPressカルタでわいわい盛り上がろう♪

こんにちは。更新班のyouthkee(@youthkee)です。

開催まであと11日と迫ったWordCamp Tokyo 2014!

タイムテーブルを眺めながら、どのセッションに参加しようか迷ってる方も多いのではないでしょうか?

WordCamp Tokyoではステージで行われるセッションの他に、たたみスペースや会議室で行われる、アンカンファレンスや座談会など、参加型のコンテンツもたくさんあります。

そんな中でも、もっとも気軽に参加できるのが恒例の「WordPressカルタ」。

今年も会場中央の休憩スペースで終日行われる予定なので、ぜひふらっと立ち寄って遊んでみてください。

wctokyo2013_0755

ルールはとっても簡単!読み手が読み上げる説明を聞きながら、プラグインやテンプレートタグの名前が書かれた札を、競いながら取っていくだけです。

実際のカルタのように複雑なルールがあるわけではなく、ごくシンプルなクイズゲームと思ってもらえばよいでしょうか?

WordPressのことなら誰にも負けない!という猛者から、まだ始めたばかりで勉強中・・という初心者まで、一緒に楽しみながら交流できるのがこの企画。

対戦で1位になった人には、決勝戦への道も用意されてるそうなので、ぜひ皆さんも腕試ししてみてはいかがでしょうか?

wctokyo2013_0756

WordPressに関する知識が足りずに心細いという方は、午前中に行われる「仲間を作ろう」「勉強の仕方を教えあう部屋」などのアンカンファレンスに参加したり、会場に設置された書籍コーナーで、知識を深めてから臨んでみてもいいかもしれません。

コンテンツ紹介とタイムテーブルはこちら

カルタの札も、未来チックな今年のテーマ「これから」バージョンに仕上がっているそうなので、そちらも注目してみてください!

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セッションのご紹介「WordPressAPI で作るモバイルアプリ」

セッション班のshow-ko(@shoko_webdesign)です。

ここ最近、WordPressのAPIが注目されています。
WordCampTokyo 2014の基調講演でも大々的にフィーチャーされることになっておりまして、「【基調講演】アプリケーションプラットフォームとしての WordPress」と銘打って、Joey Kudishさんに「APIって一体何?」というところからお話いただく予定です。

でも・・・ただ「知る」だけでは物足りないですよね?
どうせだったら、この機会に使えるようになりたいですよね!

こういう技術は使ってみて初めて本当に理解することが出来るようになるものです。
「自分には、技術的に難しくて高望みかも?」
と感じてしまう人もいるかもしれませんが、今いる自分のレベルよりも少し難しそうなことに挑戦していくことがステップアップには大事だと信じていますので、臆する事なく挑戦していきましょう!!

このセッションでは外部のアプリやサイトからWordPressに対して投稿したり記事を取得するために用意されているAPI(「JSON REST API」や「XML-RPC」)をご紹介します。

実際にWordPress API をどういう風に使うのか、使うためには、どのような準備が必要なのか、などについてアシアルの岡本さんに具体例を話していただきます。

モバイルアプリ開発をやってみませんか?

折角なのでモバイルアプリを開発して、WordPress APIと連携させてみましょう。

「アプリ開発? 私には無理!」
と思ってしまう方も多いと思いますが、最近ではHTML5ベースのアプリ開発ツールというものがいくつもありますので、簡単なアプリなら、意外と作ることができます。実際デザイナーの私も、以前HTML5ベースのアプリ開発ツールを使ってみたことがありますが、Objective-Cを覚えなくても、こんな風に作ることもできるんだ・・・と正直びっくりしました。
難易度としては、シンプルなテーマやプラグインを作るのと同じぐらい、と言えばわかりやすいかもしれません。

プログラミング初中級者こそ挑戦してもらいたいです

一応、このセッションは中・上級者向けセッションとして用意したものですが、岡本さん曰く、
「アイディアと時間さえあれば誰でも面白いアプリを作ることが出来ます。」
と仰っていました。
WordPress APIを利用することで面倒なコンテンツの追加や更新はWordPressに委譲できるため、その部分のアプリ開発の手間を減らすことが出来るそうです。

試してから考えよう

WordPress APIが今後どのように活用されていくのかは、まだまだ未知数の部分が多いです。
WordPressは2003年にブログ作成のためのツールとして誕生しましたが、その後、徐々に進化を続けながら、今のように多種多様な使われ方をするようになった・・・という経緯があります。
同様に、未来はどう進化していくか分からない、そしてそこがまた楽しみでもありますね。

「WordPressは単なるソフトウェアじゃない。ムーブメントだ。」

上記はWordPress創始者のMattさんが6月の来日時に仰っていたことです。

APIの技術とともに、これからのWordPressのムーブメントに積極的に参加し、使っていきましょう!!

セッションの紹介はこちら

WordCamp Tokyo 2014まで残りあと11日!

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スタッフに聞く! – セッション班編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

10/11(土)に大田区産業プラザPIOで開催されるWordCamp Tokyo 2014、参加登録はお済みですか?

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WordCamp Tokyo 2014に携わるスタッフに聞く!シリーズも、印刷班、アンカンファレンス班、スポンサー班の記事に続き、4本目となりました。

今回はWordCampの成否をわけるともいっても過言ではない、セッションに関わる全てを決めているセッション班の班長、ちくちゅうこと竹中さん(@chiku_chu)に話をお聞きしました。

Q. セッション班では具体的にどのようなことをしたんですか?

WordCampで行われるセッションの内容を決め、登壇者にオファーをし、当日の発表の段取りをします。 
昨年は”舞台に立とう!”として全セッションパネルディスカッション、登壇者も公募して参加型のアンカンファレンスもあるという際立った形式になりましたが、今年は「これからの話をしよう!」ということでできるだけ新しい人を巻き込みつつ、「これから」の初心者には古参の方に助言をもらおう、という視点で進めてきました。

Q. 何人でどのように進めてったのでしょう?

メインのメンバーは5人〜6人くらいです。
セッションの内容は公募をして、その内容から登壇者候補を考えてオファーしていくという形式をとりました。
オファーに承諾いただいた後、セッションの内容を詰めて、現在はサイトの公開を進めています。

Q. 注意した点や苦労した点などについて教えてください。

主要なメンバーはフルタイムで働いている人が多くてリソースが不足気味な上、私がうまく作業配分できなかったり、代々木公園の蚊に刺されて発熱したりで特定の人に負担をかけてしまいました。

私は昨年WordCamp初参加、スタッフは今年はじめてということがあり、WordCamp歴が浅くてコミュニティにどんな人がいて、どの人がどんな分野の人でパーソナリティーを持っているかよくわからなくて最初は誰にお願いしていいのかわかりませんでした。

古参の方も手伝ってはくれたのですが、班長は身に余る役割でしたね。うまくいってないところは概ね私が原因ですorz

また登壇者の選定には外部からの意見も多くて、全てを聞く訳にもいかないということで調整が大変でした。
来年へのフィードバックがやまほど溜まっています。
とはいえ、周りの優秀な人がどんどん進めてくれててどうにかタスクは片付きそうです。

Q. 読んでいる方に一言!

今年は海外からの登壇者が多く、基調講演クラスの登壇者が多いです。
WordPressベースで、16万ページをホストする飲食店サイト作成サービスの創業者Noel Tock、GlotPressの開発者で、たくさんのバージョンのコアコントリビューターでもあるMarko Heijnen、そして基調講演でWordPressの未来、RestAPIの話をしてくれるAutomatticのJoey Kudish、この他にもインドネシアやアメリカからの登壇者もいます。
ビジネス、技術、海外と「WordPressのこれから」を表すにふさわしい方達です。

【基調講演】アプリケーションプラットフォームとしての WordPress
スピーカー紹介

国内では高校生のコアコントリビューターをはじめ、セキュリティ分野やブログによる発信で第一線に立っている方達の話も聞けます。
初心者から上級者までカバーして、全ての層の人に楽しんでもらえるセッションがあります。
是非ご参加ください!

Q. 最後にWordCamp Tokyo に向けての意気込みをどうぞ。

見るのと運営するのとでは大違い、大変だけどその分おそろしい勢いで知り合いが増えて、世界が広がりました。
今後も皆さんとおつきあいいただけるよう、最後まで頑張りたいと思います。

WordCampの質を左右する重要なセッション班

来場者の多くがセッションの内容を見て、その時のWordCamp自体を判断するといっても過言ではありません。
そういう意味ではもっとも重要となるセッション班。

セッション内容に関する紹介記事も公開され始めていますので、興味のあるセッションにぜひ足を運んで下さい。

WordCamp Tokyo 2014まで残り12日!

セッションのご紹介「必ず押さえておきたい今すぐできるセキュリティ対策」

これからのWordPressライフを守るために

WordPressコアのアップデート、してますか

こんにちは。
セッション班のshow-ko(@shoko_webdesign)です。

WordPress4.0がリリースされて、もうすぐ一ヶ月になりますが、ご自身のWordPressサイトのアップデートは、済んでいますでしょうか?
まだアップデートしていない場合には、WordPressダッシュボードにも「更新してください」というお知らせが出ていると思います。

dashboard

しかし現実的には、

「今、忙しいから・・・後で時間がある時にやろう」

と放っておいている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もしくは、

「アップデートボタンを押して、サイトが壊れてしまったらどうしよう?」

などと不安に思っている方もいるかもしれません。

WordPressのセキュリティ対策って・・・難しいんじゃないの?

そうですね、決して簡単ではありません。
セキュリティーをきちんと深く理解するには、専門的な知識が必要です。
WordPress/PHPの知識に加えてサーバの事をわかっていないといけないですから、デザイナーやブロガーには敷居が高いですよね。
でもサーバの知識が少なくても、プログラミングが苦手でも、できることってたくさんあるんです!

初心者に是非聞いてもらいたい内容です

このセッションでは、セキュリティ対策は、簡単なことから始められる、ということを伝えられるよう座談会形式で行ないます。
バックアップのとりかたから、安全にアップグレードする方法、常日頃どんなことに気をつければいいか、等を伝える実践的な内容です。

登壇者のご紹介

水野史土(レスキューワーク株式会社)

水野さんは、WordPressの復旧・脆弱性診断を専門に行なっており、日頃からセキュリティに関する話題をブログ記事に書かれたりしています。
WordPress のコアコードへの貢献、日本語ファイル作成、ドキュメント作成等もおこなっていて、オープンソースソフトウェアに積極的に関わっているプログラマーです。PHP技術者認定機構上級認定者の一人でもあります。

大串肇(フリーランス ディレクター)

大串さんは、去年のWordCamp Tokyo実行委員長をつとめた方です。
フリーランスとして活動しており、多くの案件を同時並行で進めつつ、ご自身でもバリバリとWordPressの構築をこなす敏腕ディレクターです。
豊富な経験の中から、実体験のお話をしていただけると思います。

田島優也(プライムストラテジー株式会社)

田島さんは、Vimをこよなく愛するエンジニアです。書籍「WordPressの教科書2」執筆者の1人で、日々様々なWordPressサイトを制作しています。
プライム・ストラテジーは米国AUTOMATTIC社「CodePoet」に登録されたWordPressコンサルタントであり、WordPressを用いたWebシステム開発、運用サポートサービスを提供しています。

セッションの紹介はこちら

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セッションのご紹介「これからWordPressのテーマ制作をはじめる人のために」

みなさん、こんにちは!

今回は、わぷーステージ(実践的内容)で、13:00から開催される、Mignon Styleさんの「これからWordPressのテーマ制作をはじめる人のために」というセッションをご紹介します。

Mignon Styleさんは「Chocolat」というテーマをWordPress公式ディレクトリに登録されてますが、なんとWordPressをはじめて1年くらいでこのテーマを登録されたそうです。

MignonStyle

WordPressをはじめたばかりのとき、「オリジナルテーマってどうやって作ればいいんだろう?」と思ったりするのではないでしょうか?
デフォルトのテーマを使ってみたり、「おすすめのWordPressテーマ」で検索して、良さそうなテーマを使ってみたり。
でも、「もう少しデザインを変えたい」とか「もう少し幅を変えたい」とか、いろいろ変えたいところが出てきて、「やっぱりオリジナルのテーマを作りたい!」と思いませんか?

今回は、そんなオリジナルテーマを制作していく上でのポイントをご紹介していただきます。

また、作成したテーマは、申請すればWordPress公式ディレクトリのテーマに登録することもできます。
WordPress公式ディレクトリというのは、WordPress.orgによって検証されたテーマやプラグインを無料で配布しているサイトで、公式ディレクトリに登録されると、WordPressのダッシュボードからインストールできるようになります。

このセッションの後半では、公式ディレクトリへのテーマの登録の仕方と、テーマを登録したらどんな事があるのか?などについてお話いただけます。
これからWordPressのオリジナルテーマを作りたい方、また、WordPress公式ディレクトリのテーマ登録に興味のある方にぜひ聞いていただきたいセッションです。

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2014年のWordCamp Tokyoは10月11日開催です!

WordCamp Tokyo 2014 is over. Check out the next edition!